「習う」ではなく「英語でいっしょにあそぼう」がコンセプトです。
日本語で考えず、英語をそのまま丸ごと理解する力をつけるには、５感をフルに使い、身体で覚えるのが一番です。
例えば、「clap」「pat」「tap」は、どれも意味は「たたく」ですが、どのように使うかは、説明を聞くより、まずはやってみることが大切です。手をたたきながら「clap」、頭をぽんぽんとたたいて「pat」、足先をこんこんと鳴らして「tap」と言ってみると一瞬で使い方が理解できます。
イングリッシュプレイルームでは子供にとって楽しいゲーム、歌等をたくさん取り入れ、繰り返すことによって頭と体に英語をしみ込ませていきます。

４つの柱：Song, Game. Story, Activity

Song
幼児でも簡単に覚えられる曲で、歌いながら踊ったり、体を動かしたりします。
歌詞に繰り返しが多いので、単語やフレーズがたくさん耳に残ります。

Game
「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「だるまさんがころんだ」等は世界の子供達の共通の遊びです。
例えば、みんなで「かくれんぼ」をした場合は、
A: 「１，２，３，４・・・」　➡　「one, two, three, four・・・」
　 「もういいかい」　　　　　➡　「Are you ready？」
B: 「ま～だだよ」　　　　　 ➡　「Not yet！」
A: 「もういいよ」　　　　　 ➡　「Ready！」
B: 「み～つけた」　　　　　 ➡　「I found you！」
となります。シンプルな英語を何度も何度も繰り返しながら楽しく遊ぶことで、自然と英語が口から出てくるようになります。

Story
表情豊かに絵本を読み聞かせると、子供は物語の中にすっと興味を持って入ってきます。そして色々な場面ごとに先生から繰り出される質問に答えていくうちに、自然な受け答えが身に付きます。

Activity
絵を描いたり、パズルをしたり、身体だけではなく、頭もフルに使っていただきます。
歌やゲームで覚えた単語などを絵に描いたり、パズルで組み立ててみることにより、更に重ねて記憶に定着させることができます。